過去問一問一答 権利関係10:詐術による取消
過去問一問一答携帯アプリ「電車でとれとれ宅建」の中から「権利関係」の問題をいくつかピックアップ。知識の確認、狙われやすいポイントを解説します。
宅建過去問一問一答 問題
「未成年者が単独で行った行為であれば、その未成年者が行為能力者と信じさせるために、詐術を用いたときでも契約を取り消すことができる。」
○か×か?
宅建過去問一問一答 解答と解説
<解答>
×
<解説>
制限行為能力者が行為能力者とみせかけるための詐術を行った場合は、その契約を取り消すことはでない。
出典:電車でとれとれ 宅建 2015年版より